南無阿弥陀仏を英訳すると・・ふう~。仕事から帰って、頼まれていた翻訳をおえる。私は、英語を専門に勉強したプロではないから、これがかなり大変。内容は、週末、横浜で行われるバハイ学術研究会のための、仏教とキリスト教の「恩恵」のとらえかたについてだった。
以前から、仏教について、英訳するときに、その言葉のもつ背景というのか、すでにそこにキリスト教をベースにして、解釈されることに、とても面白みを感じていた。仏教用語辞典をみると、よく日本語を知っているようで、知らないことが多い。たとえば、「念仏」は、唱えるだけだと思っていたけれど、瞑想する「観念仏」という言葉を知った。新たな発見!
で、はまっている仏教用語辞典より・・
他力信心:this is a concept of the Jodo-Shin sect. It means to have faith in the vows of Amitabha Buddaha. According to this sect, the faith in question is not the faith which Amitabha create.. and then gives to one as his free gift when one approches him in athe correct way.
悲願:vows resulting from the compassion of Buddha.
南無阿弥陀仏:I put my faith in Amitabha buddha.
念仏: ① :to maditate on Buddha ②: to invoke the name of buddha
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